漬物製造管理士・技能評価試験について
全漬連では、漬物製造・販売に従事する者の技術・技能及び知識の程度を評価すると同時に、さらに必要な技術・技能等の向上を図り、また、伝統文化の継承と新たな技術の発展に貢献し、漬物業界の経済的、社会的地位の向上に資することを目的とした漬物製造管理士制度を構築いたしました。
この制度は、国家試験に準ずるものであり、必要な技能の程度により1級、2級、3級に区分しています。全日本漬物協同組合連合会が、実施計画に基づき東北ブロック、関東ブロック、中部ブロック、関西ブロック、九州ブロックにて実施します。
受験資格について
全日本漬物協同組合連合会会員で、原則として漬物製造管理職種に関する実務経験が必要です。 この実務の経験の範囲の範囲には、職場での作業のみならず営業、管理、監督、訓練、教育及び 研究等の業務の期間が含まれます。受検する場合は、事業主の経験証明書を添付する必要があります。
お問い合わせ
講習会の案内やテキストの取り寄せ、受験案内および技能評価試験受験申請書等については全日本漬物協同組合連合会 事務局までお問い合わせください。
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