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漬物グランプリ2022法人の部で雄勝野きむらや(秋田県)の「大長いぶりにんじん」が映えある金賞を受賞

令和4年4月29日、全日本漬物協同組合連合会は「漬物グランプリ2022」の法人の部の結果を 東京都江東区の東京ビッグサイトで開催された「漬物グランプリ2022」特設ステージで発表し, 本漬部門で当組合の雄勝野きむらや(秋田県)「大長いぶりにんじん」が映えある金賞を受賞しました。

「大長いぶりにんじん」は青森県産の国分鮮紅大長人参*を使用したいぶり漬。大長にんじんは全長1メートルにも及ぶ細長い人参で、ゴボウに似た風味があります。 同社では一昨年夏、大根の一本物のような商品が人参でもできないかと考え、栽培の難しい大長にんじんの栽培農家に契約栽培を依頼。

漬け上がった「大長いぶりにんじん」は、昨年12月より地元の道の駅などで販売し、人気を集めています。 食感が硬めなので、薄くスライスして食べるのがオススメです。噛み締めれば強い食感と共に、ナラの木や桜の広葉樹でしわしわに干し上げた焚き木干し人参特有の甘味と香りが口の中に広がり、 いぶりがっこと同じように、ご飯の他、日本酒やウイスキーなどお酒との相性も抜群。一本物とスライスの2種類を揃えています。

雄勝野きむらや(秋田県)の「大長いぶりにんじん」 | 【公式】秋田県漬物協同組合

▽お漬物レシピコンテスト「漬物グランプリ」公式サイト http://tsukemono-gp.jp/

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▽雄勝野きむらやHP https://www.iburigakko.com/

いぶりがっこ本舗 雄勝野きむらや

*国分鮮紅大長人参について

原料となる国分鮮紅大長人参は、根長1m前後になる長にんじんです。 肌や芯は鮮紅色に良く染まり、肉質は硬くゴボウに似た風味もち、旨味成分が多い特徴があります。

近年は短根種のにんじんが主流のため栽培量は減少していますが、食味の良さでは定評があり、 普通の人参と比べ、とても長く、色鮮やかで、味も濃く、スティックやキンピラ、 煮物にも最適です。