漬物グランプリ2023法人の部で雄勝野きむらや(秋田県)の「ちょろぎ味噌漬」が映えある銀賞を受賞
令和5年4月29日、全日本漬物協同組合連合会は「漬物グランプリ2023」の法人の部の結果を 東京都江東区の東京ビッグサイトで開催された「漬物グランプリ2024」特設ステージで発表し, 本漬部門で当組合の雄勝野きむらや(秋田県)「ちょろぎ味噌漬」が映えある銀賞を受賞しました。
「ちょろぎ味噌漬」は国産ちょろぎをきむらやのこだわりの合わせ味噌で漬け込みました。ちょろぎのシャキシャキとした食感と味噌の風味をお楽しみいただけます。
ちょろぎは、中国原産の多年草で歴史は古く江戸時代からに日本で食用とし利用されています。 長さ2~3㎝ほどの巻き貝のような形をしています。 赤く梅酢漬けにしたチョロギは縁起物として、よく正月のおせち料理に用いられます。 たんぱく質やビタミン、鉄分などの栄養が豊富に含まれており、スタキオースというオリゴ糖も含まれることから消化を助け、胃腸の働きを正常に保つのに有効といわれています。
▽お漬物レシピコンテスト「漬物グランプリ」公式サイト http://tsukemono-gp.jp/
▽雄勝野きむらやHP https://www.iburigakko.com/